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<はやぶさ>ヘリ捜索隊、カプセル発見…豪の砂漠に着地(毎日新聞)

 【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは午後10時50分ごろ(日本時間)、大気圏に突入、はやぶさ本体は燃え尽きた。JAXAは、ヘリコプターによる捜索隊が目視でカプセルを発見したことを明らかにした。14日朝、回収作業を始める。

 中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。

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ヤエヤマボタル 森に幻想の光 石垣島(毎日新聞)

時代劇の撮影できる? 町家の楽しみ(産経新聞)

【麗し大和・記者の裏話】

 奈良にこれだけ立派な町並みが残っていようとは…。正直驚いた。近鉄八木西口から歩いて数分、飛鳥川を渡ると、とたんに目の前に古い町並みが見えてくる。よく「タイムスリップしたような」といわれるけれど、まさにそんな感じで、時代劇の撮影でもできそうな。

 まず、道路がせまい(笑)。両側に町家の軒が迫るようで、その雰囲気もまたいい。代表的な町家は国の重要文化財に指定されているだけでも8軒。道路に面した部屋には格子がはまり、かつては「みせのま」として使われていた場合が多い。細格子、太格子、出格子などデザインもいろいろあっておもしろい。

 2階は「つし2階」と呼ばれ、1階の半分ほどの高さで、デザインをこらした「虫籠(むしこ)」まどがしつらえられている。

 今西家=電車で来ると反対側の町の西南に建つ、城郭のような雰囲気の旧家。八つ棟造りと呼ばれる。町を代表する町家でなんと1650年築。春と秋に公開▽豊田家=1662年築、屋号は「紙八」。2階の壁面の意匠がかっこいい▽中橋家=米穀商で屋号は「米彦」▽河合家=江戸初期から続く造り酒屋で屋号は「上品寺屋」。清酒「出世男」が有名。出世男を使った酒ケーキがなかなか美味。そのほか、高木家、旧米谷家、音村家、上田家など。

 称念寺=浄土真宗本願寺派で、かつては今井御防と呼ばれた格式の高い寺。明治天皇の行幸の際には行在所となった。本尊、阿弥陀如来立像は本堂修理のため遷座中。

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「子ども手当てなど国の責任で」 首都圏9都県市首脳会議(産経新聞)

 首都圏1都3県の知事と政令市長でつくる9都県市首脳会議が13日、都庁で開かれ、平成23年度の子ども手当の全額国庫負担や環状道路の整備を国の責任で促進することを国に要請することで一致した。

 会議には、4月に政令指定都市となった相模原市が初めて参加した。

 子ども手当について「22年度は事実上の地方負担を導入し、23年度は住民税の控除廃止による増収分の活用という制度設計が進められていることに懸念がある」と国を牽制(けんせい)。その上で、地方に負担を転嫁することなく全額国費で実現することを求めることを決めた。

 外環道など首都圏3環状道路の整備についても「国の競争力強化のため、早期整備を国の責任で図るよう要請する」としている。

 このほか、地方分権改革に向けて、地方自治法の一からのつくり直しを国に求めることを、東京都の石原慎太郎知事が提案。各首長の同意を得た。

 石原知事は、会議後に報道陣に、「政府のいうことは現実離れ。ズレやブレがあり、地方は迷惑千万。首都圏は日本のダイナモ(発電機)で、そこからクギを刺していくのはごく妥当」と述べた。

 また、石原知事は今回の会議で「優れた産業技術の共有化と情報発信」を提案。これについて「政府は頼りにならないし、私たちが育てようということで提案した」と述べた。

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勝間さん謝罪 ひろゆき氏と対談で「だめだこれ」(産経新聞)

 ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者でニワンゴ取締役の西村博之氏とテレビ番組で対談した経済評論家の勝間和代さんが6日、番組中に「だめだこれ」と発言したことなどについて、ブログに「心から非礼をおわび申し上げます」と題する文章を掲載し、謝罪した。

 問題となったのは、BSジャパンで2日夜に放送された経済情報番組「デキビジ」で行われた対談。同番組は勝間さんとゲストとの対談がメーン企画だったが、西村氏と対談では、「ネットの匿名性」「若者の起業」などのテーマで議論がかみあわず、勝間さんが「だめだこれ」などと発言。西村氏は「呼んだ人に対して失礼じゃないですか」と応じたが、発言についての謝罪や撤回はなかった。

 対談はネットの動画サイト「ユーストリーム」でも放送。終了後に動画サイト「ユーチューブ」に対談映像が登録されたことから、ネット上でも勝間さんの態度に非難が高まっていた。

 勝間さんはブログで「ホスト役であるにもかかわらず、持論にこだわりすぎ、ひろゆきさんから話を上手に引き出せなかった」などと反省をつづり、「だめだこれ」発言についても謝罪。ブログやツイッターなどで「数千件のコメントをいただきました」としている。

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将棋 鋭い攻め 羽生が連勝 名人戦第2局(毎日新聞)

 岩手県遠野市のあえりあ遠野で20日から行われた第68期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第2局は21日午後7時49分、93手で羽生善治名人(39)が挑戦者の三浦弘行八段(36)を破り、2連勝した。残り時間は羽生36分、三浦29分。第3局は5月6、7日、千葉県野田市の同市民会館・旧茂木佐邸で行われる。

 羽生が踏み込み鋭く攻め込み、三浦に粘る余地を与えずに快勝。3連覇へ向けてリードを広げた。

 横歩取りの中でも激しい定跡をたどった本局は、三浦が自身の研究範囲に羽生を引き込んだ感もあった。だが羽生は動じず、5三桂成(47手目)と強手を放って攻め合い勝ちを目指す。三浦にどこかで誤算があったらしく、羽生が優位に立った。

 羽生は自玉を9筋まで逃がして安全にし、5七桂(71手目)と寄せの網を絞る。最後は後手玉を受けのない状態に追い込み、対三浦戦の連勝を12に伸ばした。【山村英樹】

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12人中7人の委員が新任−社保審医療分科会(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の社会保障審議会医療分科会(分科会長=加藤達夫・国立成育医療研究センター理事長・総長)の委員12人のうち7人が、4月20日付で新たに長妻昭厚労相から任命を受けた。また、同日開かれた第27回会合では、医療法人の設立認可と合併認可それぞれ1件について議論し、委員から特に異論は出なかった。今後は加藤分科会長から同審議会の貝塚啓明会長(東大経済学研究科金融教育研究センター長)に審議内容が提出され、貝塚会長が長妻厚労相に答申する予定だ。

 医療分科会は、「2以上の都道府県にまたがる医療法人」について、設立認可やその取り消し、解散認可、業務停止命令、社会医療法人の認定やその取り消しなどを行うに当たり意見を述べるために設置されるもので、年度を通して2回の開催を予定している。委員の任期は2年。

 20日は、「医療法人社団彩友会」の設立申請、厚労相所管の「医療法人社団博美会」と神奈川県知事所管の「医療法人社団博美会」の合併申請について委員が議論したが、特段の異論は上がらなかった。

 新任の委員は次の通り。
 池上秀樹・健康保険組合連合会理事、河野陽一・千葉大医学部附属病院長、堺常雄・聖隷浜松病院長、藤本晴枝・NPO法人地域医療を育てる会理事長、邉見公雄・赤穂市民病院名誉院長、森山寛・東京慈恵会医科大附属病院長、山口俊晴・財団法人癌研究会有明病院副院長


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子ども手当、2万円に減額も=民主・玄葉氏(時事通信)

 民主党の玄葉光一郎衆院財務金融委員長は18日、フジテレビの番組に出演し、同党が衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた月額2万6000円の子ども手当について「2万円ぐらいへの減額は(公約の)大幅修正に入らない。一つの選択肢ではないか」と述べ、財政事情によっては2万円程度への減額修正を検討する必要があるとの認識を明らかにした。 

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<日本三大桜>満開、樹齢1500年 岐阜・本巣(毎日新聞)

 日本三大桜の一つで、樹齢1500年を超える岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜(うすずみざくら)」が見ごろになり、同市が9日、満開宣言した。

 品種はエドヒガンで、樹高約16メートル、幹回り約10メートル、東西南北に20メートル以上の根を張る巨木。つぼみの時はつややかな薄い桃色、満開時は清らかな白色、散り際は薄墨色に変化する。山梨県の「山高神代桜」、福島県の「三春滝桜」と並び、国の天然記念物に指定されている。

 市によると、満開は昨年より6日遅かった。3月下旬の急激な冷え込みや降雪が影響したとみられる。今週に入って暖かくなり、一気に花が開いた。10、11日ごろが見ごろの最高潮になるという。【立松勝】

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インフルで「休校・学年・学級閉鎖」ゼロに(読売新聞)

 厚生労働省は7日、インフルエンザが原因で休校や学年・学級閉鎖の措置を取った小中高校や幼稚園、保育所が、3月28日〜4月3日の1週間で0施設だったと発表した。

 休校などがまったくなかったのは、新型インフルエンザの流行後初めてで、厚労省は「新型が沈静化したことと、学校が春休み中であることが影響している」と説明している。

 厚労省によると、昨年同時期は季節性インフルエンザが流行中で、同年3月22〜28日の1週間で55施設が休校などの措置を取っている。昨年10月25〜31日には、過去最多の1万7822施設が休校などの措置を取った。

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