「500系のぞみ」がラストラン=世界で初めて300キロ運転実現(時事通信)

 世界の営業列車で初めて最高時速300キロでの走行を実現した東海道・山陽新幹線の「500系」が28日、東京―博多間を走り抜ける「のぞみ」としての運行を終了する。
 500系は、1997年3月に営業運転を開始。山陽区間(新大阪−博多)の最高時速がそれまでより30キロアップし、所要時間が15分短縮された。
 同区間を300キロで走るN700系が2007年7月に登場するまで、国内では10年間、「最高速度単独トップ」を維持。先端がとがった独特のデザインは、鉄道ファンや子供たちの人気を集めた。 

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